代表的な美容成分~レチノール~

レチノールとは?
レチノールとは、「ビタミンAアルコール」とも呼ばれている、主に魚や野菜などに含まれているビタミンAの1つです。
私たち人間の血液中にも多く存在しており、血液中に含まれるビタミンAのほとんどが、レチノールであることがわかっています。

ターンオーバーを正常な状態に導いてくれるため、アンチエイジング化粧品を中心に使用されている成分です。
分子が小さいため、肌に浸透しやすく、直接肌の細胞に働きかけてくれます。

効果
レチノールには、ターンオーバーを正常な状態へと導く効果があるとされています。
その結果、コラーゲンやエラスチンの生成が促され、肌のハリや弾力を取り戻すことができるので、しわやたるみの改善に繋がります。
また同時に、ヒアルロン酸の生成を促す効果もあるとされていて、肌の水分量が保たれます。

安全性
レチノールは、効果が緩やかな成分であるため、長期間に渡って使用しても、副作用の心配はないとされています。

代表的な美容成分~ポリフェノール~

ポリフェノールとは?
ポリフェノールとは、光合成によってほとんどの植物の中で生成される、色素や苦みの成分のことです。

赤ワインのプロアントシアジニン、コーヒーのクロロゲン酸、お茶のカテキンなど、約5000種類以上ものポリフェノールが存在するといわれています。
高い抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を除去してくれるといわれているため、現在は食品をはじめ、様々な化粧品にも使用されています。

効果
ポリフェノールには、先ほど記述した通り、抗酸化作用があり、シミ・しわ・たるみなどといった、肌の老化の原因となる活性酸素を除去する効果があるため、高いアンチエイジング効果が期待できます。

安全性
ポリフェノールは、植物に含まれている自然由来の成分なので、安全性に関しては、特に問題はないと考えて良いと思います。
しかし、何の植物のポリフェノールが含まれているかによって、アレルギーを起こす可能性は否定できないので、アレルギー体質の方は注意したほうが良いと思います。

代表的な美容成分~アミノ酸~

アミノ酸とは?
アミノ酸とは、あらゆるたんぱく質を生成している、小さな成分のことです。
細胞やDNAなど、私たちの体の至る所に存在し、私たちが生きていく上で絶対に欠かすことのできない成分です。

美容に関していえば、肌の保湿に欠かせない「天然保湿成分(NMF)」の主成分がアミノ酸です。
また、美肌に欠かせない成分であるコラーゲンも、このアミノ酸によって作られています。

効果
アミノ酸には、角質層の水分量を保つ効果があります。
実際に、アトピー性皮膚炎や肌荒れなどを起こしている状態の角質には、アミノ酸が足りていないといわれています。
成分としてもとても小さいので、肌に浸透しやすく、効果が発揮されやすいといえます。

安全性
アミノ酸は、私たちが生きていく上で欠かせない成分であるため、化粧品として使用することに対しての安全性には、特に問題はないといえます。
ただし、肌に浸透しやすいからこそ、品質の良いものを選ぶ必要があります。

代表的な美容成分~セラミド~

セラミドとは?
セラミドとは、細胞と細胞の間にある脂質(細胞間脂質)の主成分のことです。
肌のバリア機能としての役割を持っていて、角質層に存在する成分の中でも、最も重要な役割を果たしている成分で、絶対に欠かすことができません。
肌の水分や油分を保ち、乾燥肌や肌荒れなどの様々な肌トラブルを予防しています。

効果
セラミドは保湿成分であるため、肌の乾燥を予防する効果や、肌を外部の刺激から保護する効果があるとされています。
肌トラブルを起こしている肌というのは、セラミドが不足している状態であるため、セラミドを補うことで肌トラブルの改善や予防に効果があるということができます。

安全性
以前は化学的に作られたものや、牛のセラミドが主に使用されていましたが、狂牛病などの影響により、現在では米ぬか・小麦・ほうれん草など、植物から抽出されたものが主に使用されています。
そのため、以前のものと比べて、安全性は格段に上がったということができます。

代表的な美容成分~エラスチン~

エラスチンとは?
エラスチンとは、元々私たちの体内に存在しているたんぱく質の一種です。
コラーゲンと大きく関わっていて、コラーゲンに絡みつくことで、肌のハリや弾力を保っています。
肌以外にも、皮膚・血管・靭帯など、伸縮する器官には欠かせない成分です。

効果
エラスチンには、先ほども記述した通り、肌のハリや弾力を保つ働きがありますが、加齢・紫外線・ストレスなどによって減少することがわかっています。

特にエラスチンは、紫外線を浴びることによって、コラーゲンと共に破壊されるということは、皆さんもすでにご存知のことかと思います。
そのため、エラスチンを補うことによって、肌のハリや弾力を保つことができ、しわやたるみを予防する効果を発揮してくれます。

安全性
エラスチンは、私たちの体内に元々存在しているため、比較的安全と考えて良いと思います。
しかし、コラーゲンと共に補わなければ効果を発揮しないので、この点に関しては注意が必要です。

代表的な美容成分~ヒアルロン酸~

ヒアルロン酸とは?
ヒアルロン酸とは、私たちの体内の至る所に、元々存在している成分の1つです。
特に、皮膚・関節・眼球・硝子体・脳などに多く存在し、細胞と細胞との間で、クッションのような役割をしています。

地球上に存在する成分の中でも、保湿力が非常に高く、ヒアルロン酸1gに対して、約6リットルもの水を保水することができるため、肌の潤いや弾力を保つ上では欠かせない成分です。

効果
ヒアルロン酸は、先ほども記述した通り、保湿力が非常に高い成分です。
そのため、しわやたるみなど、肌の乾燥や加齢によって引き起こされる肌トラブルに効果を発揮するといわれています。

安全性
ヒアルロン酸は、私たちの体内の至る所に元々存在しているため、安全性に関しては特に問題はないと考えて良いと思います。
むしろ、ヒアルロン酸が減少することのほうが、肌はもちろんのこと、身体にとっても良くないので、ヒアルロン酸が減少している時は補ったほうが良いといえます。

代表的な美容成分~EGF~

EGFとは?
EGFとは、「Epideremal Glowth Factor」の頭文字で、私たちの体内に元々存在しているたんぱく質の一種です。
日本語では、「上皮成長因子」「上皮細胞増殖因子」「細胞再生因子」などと呼ばれ、2005年に厚生労働省によって認可されて以来、アンチエイジング化粧品を中心に使用されています。

効果
EGFには、主に肌の細胞を活発化させることで、ターンオーバー(肌の新陳代謝)を促進させる効果があるとされています。
ターンオーバーは加齢と共に低下しますが、EGFを補うことで、低下したターンオーバーを正常な状態へと導いてくれます。
そのため、老化に歯止めをかけ、肌を若々しい状態にしてくれる効果が期待できます。

安全性
EGFは、私たちの体内に元々存在しているため、安全性には問題ないと考えて良いと思います。
またEGFは、体内で増え過ぎても、自動的にEGFの受け入れをストップする機能があるので、取り込み過ぎてしまう心配もありません。

代表的な美容成分~コラーゲン~

コラーゲンとは?
コラーゲンとは、私たちの体内に元々存在しているたんぱく質の一種で、ヒアルロン酸と同じような役割を担っている成分です。
細胞と細胞とを繋ぐ働きや、肌のハリやツヤを保つ働きをしています。

30代をピークに減少するといわれており、コラーゲンが減少することによって、しわやたるみ、肌の乾燥などを引き起こすため、補う必要があります。
分子が大きいため、肌への浸透があまり良くなかったのですが、最近では低分子化することで、肌へ浸透しやすい状態になったコラーゲンが含まれている化粧品も多くなってきています。

効果
コラーゲンの効果というと、本当にたくさんあって挙げきれないのですが、美容に関していえば、肌のハリやツヤを保つ効果があるとされているため、肌を若々しい状態へと導いてくれます。
つまり、キレイで若々しい肌を維持していくためには、欠かせない成分といえます。

安全性
コラーゲンは、私たちの体内に元々存在している成分であるため、安全性には特に問題はないといえます。
しかし、その化粧品に使用しているコラーゲンが、動物性のものであるのか、それとも海洋性のものであるのかという点で、人によってはアレルギー症状が出ることもあるので、異常を感じたら早めに医療機関を受診することをおすすめします。

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